今回は現場でめちゃくちゃ使う工具
カッター
について語ってみるー!
とっても重要な工具だし、長く使うものだからいいもの選びたいんだよね。
100均でも売ってるし。カッターって種類が多すぎて、どんな基準で買っていいかわからないんだよね。
ってことで今回は
- 100均のカッターで大丈夫?
- どんなカッターがいいの
- いろいろ性能違うの?
- 価格によって使い勝手かわる?
で悩んでる人に向けた記事だよ!
チェーーーケラ!
Contents
【結論】カッターの選び方 基準は5つ
始めに結論!
選ぶ基準はこれ!
- ダイヤル式orオートロック
- 持ち手の種類
- ストラップ穴の有無
- ツメが付属
- 価格
詳しく見ていくね!
ダイヤル式orオートロック
これ結構どっちか悩むよね。
おすすめは右側オートロック。
理由は単純にダイヤル式はめんどくさい!
いちいち使うたびにダイヤルまわすなんてやってられないよ。
オートロックも今時のものはしっかりホールドしてくれてるから大丈夫!
ただし!
100均なんかで売ってるものはこんなかんじだから、買うときは気を付けて。
100均カッターとメーカー品カッターの違い。
お分かり頂けたましたでしょうか?2個目のカッター。
オルファ愛用品🧞♂️
安い。 pic.twitter.com/9DiyQAWWRE— いちぼ@DIYer (@lifestylediyer) June 11, 2020
これだと使ってる最中に刃が縮んでいく可能性があるからね!
持ち手の種類
持ち手は重要なんですよ。
気を付けるのは2点
- グリップの太さ
- グリップの材質
グリップの太さ
特に小さいカッターはココが重要。
グリップが細いと力を入れにくいんだ。
もう捨てちゃったんだけど、下のようなカッターだと持ち手が細くて使いにくかった。
それと比較したら一目瞭然だけど、こっちの持ち手が太いほうが断然使いやすい。
持ち手が細くてスッキリしたのはステンレス製が多い。
見た目もカッコいいからからつい買っちゃったんだけど、実際使ってみると使いづらいから惑わされず購入してね。
グリップの材質
グリップの材質でおすすめはラバー。
さっきも紹介したけど金属のものは個人的にNG。
冷たいし、汗で滑る。
プラスチックかラバーでコーティングされたものになるけど、ラバーが滑りずらいし触れたフィット感もいいからおすすめだよ!
ストラップ穴の有無
おいら的にはかなり重要。
いつも携帯しておきたいカッター。
結構周りでも紛失しちゃう人多いんだよね。
おいらはこんな感じで常に携帯してるから、ストラップの穴は超重要。
特に壁紙貼ったりする時はカッターしょっちゅう出し入れするからね。
この記事にストラップの上手な使い方紹介してるから是非読んでみて。
ツメが付属
これも超重要
ちなみにカッター選ぶ時見る僕の個人的ポイント。
・NOダイヤルネジロックスライダー
・持ち手がラバー
・お尻ツメ付き
・ストラップ穴付き
・価格価格が最後。
譲れないのです。 pic.twitter.com/IEe7TgGMiP— いちぼ@DIYer (@lifestylediyer) June 11, 2020
どう使うかって言うと
塗料缶のフタあけだったり、
止水栓の開閉だったり
マイナスドライバー的なちょっとしたヘラ代わりに重宝する。
安物には付いてないことがほとんどだから、安さに惑わされず使い勝手重視で選んでね。
無くさなければ早々買い替えるもんじゃないからね。
価格
最後に価格。
小さいカッターは100均でも売ってるから、これまでの条件を満たすものならそれでもおいらはいいと思うヨ!
大きめのサイズは100均ではなかなかいいのないし、そもそも売ってないかも。。
次におすすめカッター紹介しておくよ!
おすすめカッター
小さいカッターはこれがおすすめ。
価格お値打ちリーズナブル。
スリムなんだけど、持ち手も細すぎず、カッタの出し入れがめっちゃスムーズ。
100均のは出し入れが硬いんだよね。
シンメトリーになってて、刃をどちら向きでも入れることが出来るから、左利きの人も使えるようになってるよ!
オルファALシリーズ。
おいらももち愛用。
今までの条件を全て満たしてるし、価格もリーズナブル。
以上の2本を持っておくととても作業が捗ると思うヨ!
カッターの選び方【まとめ】
以上まとめると
- ダイヤル式orオートロック
- 持ち手の種類
- ストラップ穴の有無
- ツメが付属
- 価格
各メーカーからいろんなカッターが出てるけど、おすすめはなんといっても
オルファ
普通に地味な選択なんだけど、餅は餅屋で厚い信頼を寄せてるヨ!
長い相棒として働いてくれるから、是非こう言ったこと見据えて商品選びしてみてね!
チャオ!
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