ブログ記事をスッキリ早く書く方法。【初心者向け】

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LifestyleDIYer
いちぼさんだよ。

さてさて、ブロガーの皆さん。

毎日書け!

100記事書け!

1日1万字かけーー!

なんてお尻叩かれてもなかなかそんなすぐに記事書けませんよね。

 

書いても、

なんでこんなにオレ、ワタシ、記事書くの遅いんだろー?

って感じてる人も多いと思うんですよ。

今回はブログ初心者で、記事書くのめっちゃ遅いわーって悩める方に向けて書いた記事です。

おいらが1年8か月の歳月を掛けて編み出した必殺のブログ記事の早く書く方法!

を伝授します!

 

ブログ記事の早く書く方法① アイキャッチは雛形をCAVVAでつくれ

まずアイキャッチは雛形つくりましょう。

しかも写真じゃなく文字だけがベスト。

アイキャッチの写真選ぶだけで時間かかっちゃいますから。

 

それとアイキャッチ作成する時のソフトは

『CANVA』を使いましょう。

無料ソフトです。

 

私も使ってまして超絶便利です。

ブロガー御用達。

使い方はこちらの記事にのせてます。

[kanren postid="9505"]

 

ブログは文章が商品なのでその他行動はあくまで作業です。

アイキャッチは飾りつけ。

あまり時間をかけずにさらっと行きましょう。

 

 注意
ただし、アイキャッチに入れる言葉はしっかり考えましょう。

タイトルと同じく読者さんを引き付ける重要なポイントです。

 

ブログ記事の早く書く方法② 先にアイキャッチ&パーマリンク&カテゴリを決める。

記事が書きあがるともうすぐにでも公開したくなるんですよね。

その時、

  • あ、まだパーマリンク考えてなかった。。
  • あ、アイキャッチまだ作ってなかった。。
  • あ、タグ付けるの忘れてた。。

 

とかあると焦るんですよね。

なのでそういう作業は先にすませておくこと。

 

書いた記事は見直しが終わったらすぐに投稿できるようにしておくことで、気持ちにゆとりを持って記事に取り組めます。

最後の最後に煩わしい作業があると超絶作業が捗らなかったりします。

煩わしい作業は先にすませておきましょう。

 

ブログ記事の早く書く方法③ 全体の構成を考える

いわゆる書くことを先に俯瞰して考えておくことです。

別のノートに下書きして、なんてこと言われてる方もいますが、下書きはワードプレスの投稿編集にいきなり書いてOKです。

別のところに書いて、またワードプレスの投稿編集に書き写してるようじゃ2度手間です。

私がいつもしてる方法はこんな感じ

以前書いた記事の構成。

もう少し具体的に説明していきます。

 

①冒頭文とH2の見出しを考える

まずが冒頭文を先に書くことでペルソナ(読者ターゲット)を絞り込むことが出来ることができます。

どんな人に読んで欲しいか?

今どんなことで困っているか?

読者ターゲットを絞っておくのがキモです。

 

そしてそのペルソナに添って解決策H2を先に書き出します。

まとめまで書きます。

※赤く囲ってる部分がこの時の記事のH2部分。

H2をしっかり考えておくことで、頭の中がスッキリ整理がついて書く内容を絞り込むことが出来、伝えたい内容を迷わず書くことが出来ます。

 

記事構成に30分かけてもいいです。

これさえ先に書いておけば後はその項目の伝えたい内容を書くだけ。

めっちゃ作業が捗りますからだまされたと思ってやってください。

 

②ショートカットキーでH2やH3を指定する。

かいたH2項目を全部選択して、先にH2に変換しておきます。

こうすることでH2にする作業を減らします。

私はウィンドウズなので、SHIFT+ALT+2 で一括H2に変換してます。

 

ブログ記事の早く書く方法④ H2の見出しををまとめにコピーしておく

これ結構大事です。

最後のまとめを書くときに、

『あれ、どんな内容書いたかな?』

って記事を上にスクロールして読み返すこと多いんです。

でまたまとめの欄までスクロールして書いて、また上にスクロールして、またまとめ欄に。。。

って作業は超絶無駄です。

 

なのでまとめ欄には先にH2の項目をコピーしておくことです。

 

ブログ記事をスッキリ早く書く方法 まとめ

まとめると、

  • アイキャッチは雛形をCAVVAでつくる
  • 先にアイキャッチ&パーマリンク&カテゴリを決める。
  • 全体構成を俯瞰する。
  • 冒頭文でペルソナを明確にする。
  • H2の見出しを考える
  • H2の見出しををまとめにコピーしておく

 

書いていくうちに時間がかかる作業というのがわかってきます。

それをあなたなりのPDCAで改善させましょう。

私も紆余曲折で今の書き方にたどり着きました。

 

あなたもきっと書く方法があると思います。

でも同じことを続けてるようじゃ進歩ありません。

1秒でも早く投稿できるように工夫を重ねることで生産性が上がりますので是非試してみてください。

 

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