40代から歩みたいライフスタイルを
セルフリノベーション!
LifestyleDIYer
いちぼさんだよ。
個人事業主、いわゆるフリーランスとなって早6年。
紆余曲折を経て今に至ってるわけだけど、そんな6年間を通じて、
『好きな事で生きる方法』
はとにかく自分の商品をつくること、つくるスキルがあるかどうかだってことがわかったので、今回その内容についてシェアしたいと思うヨ!
Contents
なぜ好きな事で生きる方法は自分の商品をつくることなのか?
まず言いたいことは
個人の『スキル』や『技術』は商品ではないって事。
それは人から見たらただの便利な道具。
具体例を挙げると、
- 大工の技術。
- ITスキル。
- 医師・弁護士・税理士・司法書士等の国家資格。
などなど。。
フリーランスって言うとそれらの経験と知識を売り物にして商売にするけど、商売やってみるとそれは単なるスキル(時間)の切り売りだってことがわかっちゃった。
じゃあ何を商品て言うんだよ!
ってことなんだけど、例えば、
- 大工さんなら『家』だったり、
- プログラマーなら『ゲーム』『アプリ』だったり、
- 税理士なら、100万節税できる必勝法って情報や本だったり。
そうフリーランスで苦しまず生き残れるのは、
スキル(道具)をつかって自分の商品をつくるスキル!
おそらくこれからITエンジニアやプログラマーも過当競争にさらされる。
バブル時の大工さんのように。
持ってるスキルは時代が陳腐化させる可能性もあるし、そうなったら参入障壁が低くなってさらに過当競争が激化する。
スキル(便利な道具)だけじゃ、時間給でいいように使われるだけなんだよ。
好きな事で生きる方法。スキルは他人から見たらただの道具。
大工さんなんかの職人さんや、国家資格で稼いでる人なんかは自分の商品をつくれてない人多いよね。
大工さんはほぼハウスメーカーや工務店の下請け仕事だし、医師や弁護士、税理士、司法書士なんかは国が作った職業(商品)で稼いでるだけ。
さっきも言ったけど、
他人から見たらそんなスキルは困ったときに助けて欲しいだけのただの道具に過ぎない。
ドラえもんの道具と同じなの。
例えばそんな人たちが時給5000円のスキル(道具)を持ってるとする。
一日8時間働いて40000円
週20万円。
ひと月約80万円~90万円
自営業はそこからガソリン・経費・社会保険を引いていく感じ。
時給5000円なら、スキルの時給単価が高いからまだ良いほう。
時給3000円のスキル(道具)なら、月50万ほどまで減っちゃう。
かつ自分の体が道具だから万が一があったらそこからの収入は激減する。
仕事をもらうって意識のある個人事業主やフリーランスのスキルは、他人からするとただの便利な道具。
つまり、目の前に仕事を持ってきてくれて、それをこなすことで収入を得てる人はラットレースから抜け出せない。
道具である以上、いつまでたっても人のお役立ち仕事オンリー。
人の時間割で自分の人生が終わっちゃう。
自分の商品を作れるようになることが、好きな事で生きる方法である確信。
自分の商品をつくることは超重要!
たとえば、
- アプリを開発して、ネットから24時間売り上げが立つ。
- ブログのアフィリエイト収入で寝てても売り上げが立つ。
- 借家賃貸事業でお正月も毎月売り上げが立つ。
- 何か商品をつくってインターネットから売り上げが立つ。
などなどのストック商品。
自分以外にも働いてもらう兵隊(商品)を作ることが、自由な自分らしい時間を生きるコツなんだね。
フリーランスは絶対にこの考えを忘れてはいけない。
そうでないといつまでも人のスケジュールで人生をコントロールしなくちゃいけないし体を酷使しなくちゃいけない。
自分で売れる商品をつくらないと、いつまでたっても好きな時間に寝たり起きたり、家族とあそびに行ったりすることが出来なくなっちゃうんだわ!
【まとめ】好きな事で生きる方法は自分の商品をつくること。
以上まとめると、
- スキルは商品ではない。(他人から見たら、あなたという道具)
- 好きな事で生きる方法は、あなたのスキル(道具)で商品をつくって売ること。
この2点。
今でも自分のコンテンツを持たず、人の仕事のお手伝いばかりしてるフリーランスは、自分の商品をつくること、考えることを放棄してる人。
だから、他人にスキル(道具代)として使われて自由な時間は取れない。
フリーランスで働くんだったら絶対
『自分だけの商品(コンテンツ)で勝負する!』
ってことを心掛けてね。(^^)v
[kanren postid="7930,10423,8662"]
スポンサーリンク