歩みたいライフスタイルを
セルフリノベーション!
LifestyleDIYer
いちぼさんだよ。
おしゃれな空間で美味しいチョコをつまみながら、ゆっくりコーヒーや紅茶を優雅にたしなみたい。
でも今の家じゃなんか味気ない。。。
そんな時はやりましょう。
DIY!
変えましょう!
空間!
あなたの手で!
- 毎日過ごす大切なあなたのすまい・お部屋がマンネリしてしまった。。。
- ウキウキしない。。
- そんな空間をおしゃれに一新したい!
って人は是非参考にしてください。
楽しみながら、私のオフィス兼すまいの壁紙をペンキでおしゃれにDIYしたので、その方法をお伝えします!
Contents
- 1 【DIY】ペンキでおしゃれな壁紙に変身させる方法。ビフォーアフター!
- 2 壁紙をペンキでDIY!おしゃれ部屋にかかるおおよその時間
- 3 壁紙ペンキでおしゃれにする方法!それでは作業!
- 4 壁紙をペンキでDIYする方法!コンプリート!
- 5 ペンキで壁紙をDIYする方法。かかった費用はこれだけでした!
- 6 【まとめ】壁紙をペンキでDIYする方法
- 7 DIY!ペンキを使って壁紙を塗装!今回力を貸してくれた道具たち。
【DIY】ペンキでおしゃれな壁紙に変身させる方法。ビフォーアフター!
CASE1
CASE2
反対側から見たところ。
CASE3
床を張り替え、一部分の壁をアクセントにペンキで塗装しました。
汚れていたホワイトの部分も塗りました。
サッカーゲームはフライングタイガーの商品でつくりました。
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CASE4
味気ない廊下の一部をペイントして、額を飾りました。
CASE5
汚れていた壁紙を綺麗にして拭き上げてから、ペイントしました。
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壁紙をペンキでDIY!おしゃれ部屋にかかるおおよその時間
皆さんペンキ塗るのにどのくらい時間がかかるか心配ですよね。。。
塗るのに3日もかかってたんじゃそれだけでげっそり。。(笑)
特にちっちゃい子供たちがいると手の付けようがありません。。
CASE1で塗った面積は2畳半ほど。
今回かかった時間は≒夫婦二人で≒3時間程度でした!
アクセントウォールに仕上げたので面積はちっちゃいんですが、部屋のインパクトを変えるには効果抜群です!!
ちなみに当時、うちにはちっちゃい女怪獣(推定年齢2歳と1歳)がおりましたので、あさ3時に起きて(笑)夫婦でヌリヌリヌリヌリヌリーーーィ。
楽しい時間を過ごしましたーーー(^^♪
壁紙ペンキでおしゃれにする方法!それでは作業!
まず家具の移動と養生
作業にかかる前にしなくちゃならないのが家具関係の移動と養生。
今回うちは家具がほぼなかったのでここに時間はほとんどかからなかったけど、いろいろ置いてあると時間かかっちゃうので臨機応変に時間を見込んでおいてくださいね。
それとどのDIYでも成功の秘訣は計画とこの養生。
計画と養生さえしっかりしておけば間違いなく成功します。
それでは早速養生に取り掛かります。
コンセントのカバーを外して(ここでマイナスドライバー必要です)しっかり養生テープとマスカーを貼っていきます。
作業中ペンキが床に落ちると目も当てられないのでしっかり貼り付けときます。
私もうっかり落としちゃいました。
気を付けたいのは養生テープはしっかりはみ出さないように貼り付けること。
浮いてるとペンキがまわりこんで、はみ出してしまいます。
あと壁紙の間で塗るところと塗らないところの境目がある時はジョイントコークを使ってください!
壁紙に凸凹があるのでしっかり養生テープがつかないんです。
ところどころ浮いた状態になるので、その場合はジョイントコークを打って、その上にペンキを塗るようにします。
これが必要なのはあくまでも壁紙の途中で仕切りたい場合。
写真を参考にしてくださいね。
それと冒頭でもお伝えしましたが、養生でほぼ90%仕上がったも同然です。養生をしっかりしてるとあとは塗るだけ。塗るのは超簡単な作業です。
穴が開いてる部分はジョイントコークで埋めておきましょう。
塗料がきれいにのるよう、塗る前にしっかり拭いてきれいにしてあげてください。
塗料缶の開け方。
まずつまづくのは塗料缶のフタ!
こんな小さなところ?!と思うかもしれませんが初めての方には硬いんです。
特に新品は。
マイナスドライバーでこじ開ける方が多いんですがすぐに缶が変形します。
ここでこれを使います。
一気に開けず、少しづつ回り込ましながら、ちょっとづつ浮かすように開けてください。
※写真は違う現場のものです。
ペンキの缶を開けるコツ
缶オープナーのように上下のテコの原理で開けると、きつく閉まった缶を開ける時は缶自体を痛めてしまうことがあります。
だからこの写真のようにマイナスドライバーをネジを回すようにその場で回転させて蓋を開ける。
これが塗料缶を開けるコツ!
これが一番力を入れず開けれます。
一回で開かなかったら、場所を変えてクルクルっとまわして開けてみてください!
ふたが開いたら次はバケットに流し込みます。
がここでも初心者はつまづきます。
下のように注ぎ口にテープを貼る方法も紹介されていますが、これは全然使えません。
私も真似しましたが、これでもテープの下に塗料がまわりこんで逆に使いにくくなりました。
なので前回紹介したようにお玉を使って塗料をバケットに注ぎます。
少し時間がかかりますがきれいに入れれますし、残りの塗料の缶もきれいな状態で使えます。
※写真は違う現場のものです。
注ぎ込んだらいざペイント!!
まずは一気に塗らずマスキングテープを貼った養生部分のキワから刷毛を使って塗ります。※写真は別現場
当時初心者の私達はいきり立って(笑)ど真ん中から塗ってしまいましたーー。
ローラーですると気持ちいいから先にやりたくなるんですよね(笑)
焦ってはいけません。
ローラーでは塗りにくい端をローラーが届く範囲まで刷毛で塗ってから、残りをローラーで仕上げます。
この順序は守ってくださいね。
この方法が一番効率良く早く塗り終えます。
経験は財産です!
ともかく塗りが始まったら一心不乱に塗っていってください!
塗る時、当時はこれを持ってなかったので脚立で高いところを塗ってました。
2回目以降はこの伸縮棒を使って塗りました。こっちのほうが断然仕事がはかどります!
柄があったほうが両手で力が入れやすいし、脚立もいりません。
場所を取らず作業できるので一本買っときましょう!※写真は別現場
最後マスキングテープをはがす時はペンキが乾くまでにすませましょう。
乾いてからするとペンキが引っ張られて見栄えが悪くなります。
もし乾いてからはがす時はカッターなどで先に切れ目を入れておくほうがいいです
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壁紙をペンキでDIYする方法!コンプリート!
怪獣が起きてきました(笑)
とってもいい感じ。。。
家族が幸せになる瞬間。
美味しいコーヒー煎れたくなりました。
ペンキで壁紙をDIYする方法。かかった費用はこれだけでした!
道具・材料 | 金額 |
---|---|
刷毛 | 110円 |
塗料(イマジンウォールペイント チョークペイント)2リットル | 9,720円 |
ローラー・ローラーハンドル | 500円 |
伸縮継手(ローラー部に接続) | 1,300円 |
マスキングテープ | 540円 |
バケットセット | 800円 |
マスカー | 400円 |
ジョイントコーク | 400円 |
お玉 | 110円 |
缶オープナー | 100円 |
TOTAL | 13,980円 |
※上記以外に、プラス・マイナスドライバー、カッター、ハサミ、が必要です。
【まとめ】壁紙をペンキでDIYする方法
環境は人をかえる!
住むところをかえたり、転職したいってことありますよね。
でも身近なところから変えてみてはいかがでしょう。
おしゃれな空間にして、今までインスタントだったコーヒーを豆から煎って味わったりして。。。
毎日カフェにいる気分。。
あこがれますよね。
ということで、これはうちが数年前に取り組んだセルフリノベーションの模様です。
味気ないこの空間。。。
どこでもあるような空間。。。
けど大好きな空間。
是非美味しいチョコレートとコーヒーを味わってみてください。
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DIY!ペンキを使って壁紙を塗装!今回力を貸してくれた道具たち。
①刷毛(108円)
まず①の刷毛は100均で十分だよ。
近くのお店で入手して。
②塗料(5000円~15000円)※面積による。
正直いろいろなメーカさんがあって悩みましたが、私が尊敬するDIYerのくめまりさんがプロデュースもされている
くめまりさんのブログはこちら
『イマジンウォールペイント』さんに決定しました!
お値段もお手頃です!
このタイプは塗るだけでそこが黒板になる優れものです。
実際黒板に使う予定はないけどとってもいい色があったのでこれを選びました!
色→『ネイビーナプキン』
超おすすめの色です!
この色にこだわらなければこちらをどうぞ。
こっちは少しお値段が安いです。
[box class="red_box" title="注意点!"]
注文するときは必ずサンプルをとろう
これ絶対とってね!色もたくさんあるし、たくさん悩むと思います。私もどの色にするかだいぶ悩みました。
正直2L管注文して、思っていた色と違ったので、やっぱりサンプルを取った苦い思い出があります(笑)
必ずこちらからサンプルを取りましょう
この時はイマジンさんのペンキにお世話になりましたが、後日こちらのペンキで作業しました。
イマジンさんより少し費用は高いのですが、個人的にはこちらのほうがおすすめ。
グラフィティペイント!
このペンキ素晴らしかったです。
びっくりするほどペンキのノリが違います。
1Ⅼサイズで5.5㎡を2度塗り出来るんですが、今回1L缶で7~8㎡くらい塗ることが出来ました。
イマジンさんは3回くらい上塗りしないとムラ出来ちゃったんですが、こっちはとってもノリがいいし、ペンキの伸びも抜群!
イマジンさんより少し高いですが、抜群の塗り心地と伸びで逆にペンキの量が少なくて済んだ感じです。
※残念ながらグラフィティペイントはサンプル取れません。
③ローラー(約150円以内)・ローラーハンドル(約300円以内)
塗るときはこれが必要です。
TRUSCOさんは工具箱でも有名なメーカーさん。信用度高しです。
刷毛ではやってられません(笑)
安いです!
ローラーはいろんな長さがありますがまずは標準の6インチから選ぶとベストです。
④伸縮継手(1000円~1200円)
これはローラーの柄につけて使う道具。天井付近などの高い位置の塗装に使います。
脚立でもいいけど、両手で柄をもって力を入れやすいので格段に塗りやすくなります。
おすすめ!
ローラーとメーカー合しておいて下さいね。
合わないとつかないケースが出ますので。
⑤マスキングテープ(500円~600円)
はみ出しても大丈夫なようにするとても重要なマスキングテープ。
これもたくさん種類があってどこのがいいか迷うんだけど、おいらの個人的なおすすめは3M。
テープのつるっとした質感と丈夫さ。
テープの剥がれ具合等が使いやすい。
最後には捨ててしまうから出来る限り安いのを選びたくなるけど、作業効率が格段に変わりますよ。
幅は24mmををえらびましょう。
あんまり狭いとペンキはみ出します。
私も少しはみ出しちゃいました。(笑)
⑥バケットセット(700円~800円)
ペンキを入れるバケットです。購入したローラーのサイズに合わせた大きさを購入してね。
何インチ以下用って書いてますので。
⑦マスカーテープ(300円~400円)
これで床を養生します。
広げたときの幅は1メートル10センチ、これくらいはペンキが飛ぶので必要です。
⑧ボンドコーク(300円~500円)
メーカーによって呼び名は変わります。
どこで使うかは後ほど説明しますが、ペンキの切れ目を美しくするものです。
⑨缶オープナー(100円以内)※マイナスドライバーがあれば必要ではない。
※追記
当時缶オープナーを使ってましたが、マイナスドライバーでも簡単に開ける方法を見つけました。
作業編の時に説明したとおりです。
⑩お玉(108円)
さっきも伝えましたがペンキをバケットに移す時に使います。
ペンキの缶ってほかの容器に移す時、とっても不便な構造なんです!
だまされたと思ってぜひ100均で買っといてください。
きっとお役に立つこと請け合いです。
⑪ ⑩お玉の代わりにこれをこれも便利そうです。(600円~700円)
私は今回使用していませんがとっても便利そうです。
その他
- プラス・マイナスドライバー(各108円)
- カッター(108円)
- ハサミ 『108円)
ドライバーはコンセントカバーなどをいったん外すために使います。
カッター、ハサミはは養生テープ・マスカーを切ったりするために使います。
家にある分で十分ですし、なければ100均で買いましょう。
おわり!
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