40代から歩みたいライフスタイルを
セルフリノベーション!
LifestyleDIYer
いちぼさんだよ。
うちの長男は、全然空気が読めない子供なんだけど、それが傍から見てるととても面白おかしく、時にうらやましかったりする。
年を追うごとに、人の目や評価を気にして、だんだん自分の居場所である器を小さくして行ってるんじゃないかって最近思い始めてたから。。
フェイスブックでいいねを気にして自分の本当の声を出せない。。。
自分と同じように、そんなひと結構いいるんじゃないかと思って、今回の記事を書いた。
Contents
フェイスブック、いいねを気にしたら本当の自分らしくないことに気付いた理由。
①本当の自分をマインドブロックしてしまう。
今年に入ってから本格的にブログを始めた。
自分が言いたい、伝えたい事をアフィリエイトリンク入ったブログで発信してる。
中には、そんなものフェイスブックで発信するな!って思ってる人もいるとおもう。
だからブログは実名を隠してしてる人が多いんだよね。
恐らくそれは、お金の匂いがぷんぷんしたり、時には批判されることもあるからだろうけど、自分も同じくそう思われそうで当面はみんなに気付かれないようにコソ~~っと運営してた(笑)
そんな思いから、勝手に遠慮がちになってる自分にとても息苦しさを感じ始めてきた。
自分には本業があって、そのサイトもあって、そこからも以前からブログで発信してたんだけど、表の顔と裏の顔のブログがあるみたいな状態。
その状況が、下着にセーター、上着にTシャツ、ふんどしにマフラーしてるくらいの違和感になってきたんだ。
。。。
いいね!
そのマイペース!(笑)
とにもかくにも、2足の草鞋を履きながら、一足は前に向いていない感じ。
そんな生活を送ってるにも関わらず、息子には『自分がやりたいことがあったら、とことん突き進め』なんて言ったりしてる自分に、『自分は本当に言いたい事、好きなことを人目はばからず、発信してるのか?』っていうジレンマに才悩まされてしまった。。
冒頭でも紹介したけど、子供たちは自分が興味ある事に、周りからどう思われようが、エネルギー全開でぶつかっていく。
自分もそんな時代があったのに、それがなぜか年を追うごとにそぎ落とされていく。。。
おそらくそれは、年齢を重ねるごとに、いろんな人と出会い、その出会った人すべての人に受け入れてもらおうと思ってるから。
こんなこと投稿したら、気分を害する人いるんじゃないかな?
今までいいねしてくれてた人がクリックしてくれなくなるんじゃないかな。。。
なんて考えて行動するようになると、とたんフェイスブックが途端つまんないものになってきちゃった。。。
②フェイスブックをする目的が変わった。
ランチに行った写真とか、どこどこ旅行に行ったときに撮った写真とか。。。
コンサートへ行ったり、映画見に行ったり、友達と楽しく飲んだり・騒いだりした写真とか。
うわー綺麗だねーー。美味しそう! いいなー!
勝手にフェイスブックはこういうものを投稿して、交友の輪を広げるものと決めつけてた。
だけど自分の嗜好を発信したり、人の嗜好にあまり『いいね』って思えなくなってきた。
それはもしかしたら、人が楽しそうにしてる姿を見て、湧き出る嫉妬心かもしれない。(笑)
それはともかく、今までの使い方でも問題ないけど、それがつまんないと思った瞬間から、フェイスブックの使い方を変えることにした。
そして、自分が本当に面白い!心躍る!と思うものだけを見て、読んで、情報収集して、投稿をすることに決めた。
そこにお金の匂いがしようが、あさましい考えが見え隠れしようが、今の自分は想いや情報を正直に発信してるほうがウキウキして楽しいから。
フェイスブックの使い方を変える方向転換時期が来たんだ。
③価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれないことに気付いたから。
晴れてほしいときに雨が降る。おてんとさんは空気なんて全く読んでくれない。
そして自分もおてんとさんのごとく、やりたいことを表現しなくちゃならない。
『価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者にはなれない』
あるメンターの人が教えてくれた、とあるブログでの言葉なんだけど、これほんとに突き刺さるいい言葉。
そのブログはコチラ➡『価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者にはなれない』
誰か気に入ってくれるかな。。。。
気に入ってもらえるように作らなくちゃ。。。
振舞わらなくちゃ
って価値基準が自分の外にある人間は『表現者』にはなれないんだね。
自分が目指してるところは『表現者』だから、気にしないで自分が投稿したいことをするように決めた。
まとめ
結局人生は一度きりだから、その人生を充実させるには、本当の自分をさらけ出し、表現して生きてくこと。
自分らしい生き方を貫くしかない。
色んなことを発信者として社会に仕掛けていきたい。
それには人の目を気にしない『表現者』にならないとつまらないもので終わっちゃう。
『いいね』を気にする自分より、『いいね』を気にしない生き方のほうが、絶対自分らしい。
だから人目を気にしてしまう人はもうちょっとわがままに生きてもいいんじゃないかな。
それが今の自分なんだから、その想いを大切に生きよう。
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