大家業に宅建士は必要か?【不動産屋の私の意見】

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いちぼさんだよ。

 

大家業をしてると、

『宅建士の資格持ってたほうはいいですか!』

って考えてる人が多いみたい。

おいらは資格持ってから大家業を始めたけど、

 

  • 宅建士の免許持ってないけど、大家業って出来るの?
  • 大家業始めたけど、宅建士の資格って持っておいたほうがいいの?

 

って方の参考になればうれしいよ。

 

大家業に宅建士は必要なし

業法的な観点から見ると大家業に宅建士の免許は必要なし。

区分
自己物件
他人の物件の代理
他人の物件の媒介
売買
交換
賃借
×

 

実務面から見てもいらない。

だけれども個人的な意見としては、取得したほうがいいというのが私的考え。

 

大家業を成功させるには少々面倒くさい行動して経験を積んでいくことと、勉強が不可欠。

リアルに言うと、安いボロ戸建て等を買ってDIYして、実務から運営をまなびつつ、諸先輩方の本を読んで勉強する。

実務から学ぶべきところが大半だけど、持っていたほうがいいというは以下とおり。

 

補足
将来自分の物件を反復継続して不特定多数の人に売り出す場合は、宅建業の免許は必要。

その際は宅建士の資格保有者がいないといけないから注意。

 

大家業するにあたり宅建士を持っていたほうがいいと思うメリット

ビジネスの幅は広がる。

大家業は出口戦略が大事で、

300万の物件をDIYして仕上がり350万。

家賃6万なら回収が約6年前後。

そこから初めて黒字。

 

10年後購入時と同じ価格で売却したとして、10年かけてやっとこさ300万近くの黒字ってことになる。

※ただし大家業はその間あまり労働力を投資しなくてもいいのがメリット。

でももし300万で購入した物件が今すぐ600万で売れるならあなたならどうする?

 

もし売れる状況なら売ったほうがいいとおいらは思ってる。

売ってキャッシュを持って次の手を打つ。

これもビジネスを加速させる一つの方法。

自ら貸主は宅建業必要ないけど、売主で反復継続販売するには宅建業&宅建士が必要。

ビジネスを一つのくくりだけで考えると、チャンスを逃すよ。

補足
ただし宅建業者が中古住宅販売する場合は最低瑕疵担保2年の保証が必要。

瑕疵保険等に入って対策するべし。

 

情報を掴みやすい

宅建業者で法人を作っておけば、家を売りたい人から声もかかる。

その物件が出物だったら自分で買い付ければいいし、その情報を同業者さんにギブすれば、あなたのところにもいい物件を届けてくれる業者も出てくる。

不動産業は結局情報がお金だから、あなたの手元に情報がたくさん入ってくる網を仕掛けておくことが大事。

その為にも宅建士の資格を持って開業しておけば、情報が入ってくるようになるし、売買の新たなビジネスチャンスを掴むことが出来るよ。

 

宅建士の知識と実務を紐づけて搾取されない経験を得る。

宅建士の勉強は知っておくとためになることが実務でも多い。

特に重要事項の内容なんかは実務でもかなり頻繁に勉強する。

 

不動産の売買契約は本来売主・買主平等であるべきなんだけど、平等ではない。

ここみんな勘違いする。

売主・買主どちらかに不利な条件があるのは頻繁。

だからあなたが不利な立場にならないためには、実務と知識を紐づけてさらに強い経験値に上げることが必要不可欠なんだよね。

そうすることで仕入れの時も、指値に条件を付けて安く物件を購入することも可能になるし、逆に搾取されにくい。

 

どの業界でも情報弱者は基本搾取される側にまわる。

大家業を本業とするなら、その道のたくさんの知識を保有しているほうが情報戦に負けない。

名刺に宅建士の肩書があるほうが業者さんからも一目置かれるしね。

 

名は体をなすので、資格があるといろいろ尋ねられることも多くなるし勉強する機会も増える。

最終的な判断は法律によって決まるから、宅建士の勉強を通じてその知識を入れるのは全く持って矛盾無し!

知識と経験をフル活用してたのしい大家業生活を満喫しよう!

 

 

サラリーマンとしてもご飯を食べれる

目的は大家業だけど、宅建士の資格があればサラリーマンとしての出発も図れるよね。

おいらは大家業をする前に不動産業に従事することを強く進めるんだけど、

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サラリーマンなら、会社の看板使って経験値を上げることが成功への最短ルートだよね。

仕事もプライベートも全て大家業の学びの場に変える。

お金もらって経験を積む。

宅建士持たず大家業成功してる人ばかりじゃない。

リスク分散させる保険を持つことも大事。

 

大家業に宅建士は必要か?【持ってる私の意見】まとめ

まとめると個人的な意見だけど大家業であっても、宅建士を持っておくほうが吉。

  • ビジネスの幅が広がる
  • 情報を得やすくなる
  • 経験と知識を紐づけれて、搾取されにくくなる
  • サラリーマンとしても食べていける。

 

知識を持てば、それを使って新たなビジネスチャンスをつかむために動ける。

本来目的があっての資格取得だけど、いざという時に持ってて良かったという状況を作ることも重要。

宅建士はほとんどお金のかからない、あなたの人生を補助してくれる保険となる。

せっかく不動産業に関わるなら持ってるに越したことないよ!

 

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