ハウスメーカー営業に就職して辛かったことを振り返ってみた。

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いちぼさんだよ。

建築営業の仕事に18年近く会社員として携わっていたわたくし。

今は独立して何とか6年ほど頑張ってるけど、当時を振り返って

建築営業はこんなところが辛かったなぁ~

って思えるところがあるので、これから建築営業に就職したいって人は参考にしてみてね!

 

ハウスメーカーの営業に就職して辛かったこと① ノルマ

営業職なら避けて通れない数字との闘い。

こればっかりはしょうがないとあきらめて日々戦っておりました。

家って年間10棟売れば上位クラス。

少なくとも年間6棟くらいは取らないとなかなか会社ではのほほんとできないのが実情。

 

家は一件当たりの数字がデカいプラスなかなか売れませんですから、月一棟売ればトップセールスマンになれます。

私の場合毎週営業会議があって、そこで見込み客の進捗状況といつ内定・契約するかの報告。

会社は毎月の数字がいるので、月末が近づくにつれ追い込み掛けられます(笑)

 

補足
主な仕事内容は展示場での接客。

立ち振る舞いや、建築についての知識がないとなかなか売れません。

なので空いた時間も新しい商品や建築、宅建の勉強をして自己研鑽をさぼってはいけません。

 

ハウスメーカーの営業に就職して辛かったこと② 勤務時間

結論から言うと長かったですね。

お正月も2日から総合展示場オープンしてましたので、当番制で、お盆・正月は勤務になってましたし。

その振替がもらえるかっていうと、成績上がってる時は取れますが、そうでないと代休は取りにくかったりします。

朝は9時から夜は20時21時までってところが多いとおもいますね。

恐らく世間の会社はどこもそんなもんだとおもいます。

※その代わり昼は結構自由が効きました。

 

わたしの同期の子が大手S林業へ転職しましたが、23時から会議が始まって\(◎o◎)/!

お手上げ再転職してました(笑)

 

まるまる聞くと超ブラックなんですが、出来る先輩はいつも18:30には帰ってました。

自分で自分をコントロールできる人(仕事が出来る人)はさっさと帰れますし、帰ります。

それがスタイルになってます。

 

ハウスメーカーの営業に就職して辛かったこと③ 社内コミュニケーション

これには大変悩まされましたね。

ノルマ以上に痛かったりします。

家を一件建てようと思うと当然なんですが自分一人では無理ですからね。

設計・積算・工事(現場監督)・職人さん・インテリアコーディネーター・アフターサービスはもちろん経理の人もみんな絡んできます。

いわゆる内勤部隊ですね。

 

その中でお客さんの姿が見えてない内勤者がいましてね。

窓口は営業なので、お客さんと内勤者の間に立たされてしまうことも多いわけです。

立ち往生大渋滞なわけです。ゲコッ

休みの日にお客様から現場に呼び出されたり、引き渡しの日でも家が埃だらけで引き渡しの前に朝5時くらいから現場を掃除してたこともあります。

 

 

ココがしっかりしてると営業はとても動きやすいですがなかなか人は思い通りに動いてくれないので辛いところです。

私が前にいた会社は営業のウェイトが高かったので、正直会社を辞める理由の一つになりました。

※人の尻拭いばっかりしてると誰のために生きてるかわかんなくなっちゃいました。

 

他にも工事途中の経過報告や内装打ち合わせの(契約後の仕様や色決め)なんかも営業がずっと付き添わなくちゃいけなかったんですよね。

引き渡し後のアフターサービスも付き添ってまして、仕事量が増えるし、給与にも反映されなかったのでだんだんしんどくなってきちゃったわけです。

しっかりした会社はここまで営業に比重を掛けると成績が振るわなくなるのわかってます。

だから内勤サポートしっかりしてるんですが、ぬるい会社はこのへんも営業にまわってくる可能性あります。

 

ハウスメーカーの営業に就職して辛かったこと④ クレーム

家はクレーム産業なんで仕方がないんですが、結構自分が原因じゃなかったりすることも多いんです。

現場で職人さんが挨拶しないとか、

お客様と設計・工事の担当との性格の不一致とか。

 

基本お客さんは契約してくれてるので、ある程度営業マンとは基本信頼関係が築かれているんです。

だけど現場が思うように進まず営業に迷惑がかかることが結構あったりします。

現場は自分の仕事のしやすさばっかりでお客さん目線になかなかなれないんですよね。

 

わたしも工期が遅れて、謝りに行ったこと何回かありましたから。。。

※今は着工棟数は減ってるのでそんなに工期が遅れることはないです。

 

ハウスメーカーの営業に就職して辛かったこと⑤ 給与の不安定さ

営業はもちろん歩合があります。

売れれば年収アップ

売れなければ年収ダウン。

もちろんですね。

 

私も前年年収が600万台

次の年は300万台まで急転直下したことありました。苦笑

 

それくらい歩合のウェイトが高かったので安定した給与が欲しいとか言う人は向いてませんね。

ですが逆にお金を貯めて独立したい人とか、営業が大好きな人なら飛び込んでみると水があって、とんでもない年収になるかもかもです。

Sハウスさんなど大手ハウスメーカーは結構いいお給料になると聞いてます。

※1000万円超える人もいるみたい。。。ジュル。

 

 

【おまけ】ハウスメーカーの営業に就職して良かったこと。

専門資格の取得とOB施主様とのお付き合い。

そんな境遇の中でも自分が続けられたのは宅建士やインテリアコーディネーターなどの資格を勉強して取得できたので、それをどうしても活かしたかったこと。

自分で計画を立てて営業活動をさせてもらってたこと。

家自体のプランニングやデザインが好きだったことですね。

 

家のデザインはとても楽しいし、お客さんとああでもない、こうでもないといいながら楽しく打ち合わせしてました。

そして打ち合わせした結果が形となって現れます。

当然お客様も喜んでくれます。

年数こなすほどOB様が増え財産になり、そこからまた

『あの営業の人、とっても良かったわよ』

って紹介してもらえたら営業活動がとっても楽になります。

 

そして棟数が上がれば年収も上がります。

やりがいはあるとおもいますね。

 

補足
今でも建ててもらったお客様と年賀状のやり取りをさせてもらってるOBさんがいます。

独立後もかわいがってもらってリノベーションや住宅売却のお手伝いをさせてもらったりもしました。

 

【まとめ】ハウスメーカーの営業に就職して辛かったこと

以上まとめてみると、

辛かったこと

  • ノルマ
  • 勤務時間
  • 社内コミュニケーション
  • クレーム
  • 収入

 

良かったこと。

  • 専門的なことが学べる。スキルアップ
  • お客様とのお付き合い。(財産)

 

ということですね。

私は住宅営業は大好きです。

だから今でもこの仕事

『中古 ✕ リノベーション』

に携わってます。

 

どの業界でもいいところ悪いところはあります。

そこをいかに楽しく乗り切りかがキーポイントですね。

それと辛いとこ聞いといたほうが、入社してから期待外れにならなくて済みますからね。

家が好きな人は是非チャレンジしてみてください!

(^^)v

 

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