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いちぼさんだよ。
家を建てる人は避けて通れない『住宅ローン』
以前の記事でも書いたけど、ズバリ銀行の最大のサービスは『金利』
間違いない!
いや、違います。
いちぼさんです。。。。
そんなつもりで言ってないし、そのネタもう知る人少ないし。。。。
少しでも毎月の返済は安くしたいよね!
ってことで今回は銀行さんが金利を引き下げてくれるポイントを解説するよ!
Contents
住宅ローン金利交渉その①給与振り込み口座の指定
借入銀行さんに給与振り込み口座を指定すること。
これがないと、金利引き下げに応じてくれない銀行さんは多いよ。
自分の銀行をメインバンクにしてもらうことが、目的なんだね。
銀行はまずは自分の銀行に口座を作ってもらわないと、そこから商売につなげられない。って意識が大きいんだ。
ネット銀行系は緩いんだけど、地銀さんや都銀さんはほとんどこれをしないと、金利引き下げに応じてくれない。
以前お客様の給与振り込み先を会社が変えてくれなくて、苦労したことがあったよ。
事前に勤務先の会社に確認しておいたほうがいいね!
住宅ローン金利交渉その②公共料金3つ以上の引き落とし
①で話した口座から公共料金3つ以上引き落としを要求されるよ。
水道・電気・ガス・電話・携帯などなど。。。
カードとかで支払ってる人は気を付けてね。
住宅ローン金利交渉その③エコ住宅への金利引き下げ
オール電化・太陽光・省エネガス器具(エコジョーズやエコウィルなど)などの省エネ器具を採用することで金利を下げてくれる銀行さんがあるよ。
今の新築の家はいずれかの機器を取り入れてるだろうから、心配ないと思うよ。
住宅ローン金利交渉その④クレジットカードの加入。
銀行さんが取り扱ってるクレジットカードに加入することで、金利を下げてくれる。
クレジットカードが嫌いな人もいると思うけど、これも結構多い銀行さんからの引き下げ条件だよ。
意外と借りる寸前まで、『そんなの聞いてなかった!』って言う人多いから気を付けて!
住宅ローン金利交渉その⑤ネットバンキングの加入。
最近はネットを使っての繰り上げ返済とかもあって、この条件も結構多い。
だけどこれは、借りる人からしても便利になると思うので、この際加入しておこう!
書く書類が多くなって大変だけどね!
住宅ローン金利交渉その⑥年収400万円以上の方。
これはもうどうしようもないんだけど、年収が高い人のほうが金利優遇を受けやすい。。。
銀行からすると返済が滞る可能性が低いと見てるんだろうね。嫌な感じだけどこれも仕方がない。
だけど年収が上がるまで待ってられないから、これは気にせずガンガン計画があれば進めよう!
こんなことで止まってられないよ!
住宅ローン金利交渉その⑦自己資金20%以上
これも結構いろんな銀行さんで条件としてついてくる。
借りる際に必要ってわけじゃない。
でもある程度の自己資金を投入すると、信用情報のポイントがアップするんだね。
家を建てる際に計画性があると、こちらも返済が滞る可能性が低いと見てくれて、金利を下げてくれるケースが多いよ。
住宅ローン金利交渉その⑧住宅の基本性能を上げる。
耐震性やバリアフリー・長期優良住宅など基準性能を高めることで、フラット35なんかは金利の優遇を受けることが出来る。
建築するハウスメーカーや工務店の方の営業担当の方と、しっかり打ち合わせをして金利優遇をゲットしてね。
まとめ
いろいろな金利優遇を受けることが出来る要素、わかってくれた?
あれ、おまえ家建てんの?
なんか言えよ!
今すぐできることもあるし、できない部分もあると思うけど、金利優遇は今の時点に受けておかないとそれが返済期間ずっと続くことになる。
だから、ぜひとも住宅ローンを借りる際は、初期の段階で金融機関からいい条件を引き出して、うまく・賢くお家づくりを検討してみてね。
※ネットバンクはこの辺りの条件は比較的緩いよ!
●給与振込口座の指定
●公共料金3つ以上の引き落とし指定
●エコ住宅
●クレジットカード新規申し込み
●ネットバンキング開設
●年収400万円以上
●自己資金比率20%以上
みんな頑張ってね!(^^)v
消えろーーーー!
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