自分の価値観を押し付けるお客さんはやりにくい。

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LIFESTYLE DIYER いちぼです。

仲介で預かっている倉庫の案内に行ってきました。
月23万円(税込)の家賃。借主(見学者)さんを案内し、いろいろ希望を伺うと

1 家賃を20万円にしてほしい。
2 倉庫内にある小部屋のガラスが割れているのとその他天井など少し破けている部分を治してほしい。

との事なのでオーナーさんに交渉しました。
返答は家賃は税抜き20万+消費税。なので1万4000円の値引です。
掃除などは恐れ入りますが現状のままで使ってほしいとの事でした。
これが貸主(オーナーさん)の価値観です。

早速それを借主(見学者)さんに伝えると

『え、たった1万4千円の値引きですか!?』
『一部屋根が片流れで倉庫の天井高が低いしちょっと使える面積もその分少なくってるし(その場所が使えないわけではありません)』
『面積の割には少し坪単価が割高だと思うし』
『掃除もしてくれないし』
『オーナーさんやる気ないっすね!』
『そんなことなんでもうちょっと話してもらえないすか?』

と、つらつらつらつらとご返事。
それがご自身の価値観でしょうがそれが正しいかどうかはそれぞれのとらえ方。

店舗や倉庫の場合はそんなにきれいな居抜き物件はほぼないし、大体借りられる方が自分のお店の雰囲気にリフォームされます。
もともと23万の設定金額からわずかながらも交渉はしました。
『正直予算が厳しいんです。あともう一声何とかなりませんか』と
自分の価値観を押し付けず話をしてくれるとまだ交渉頑張ろうと思うのですが、この言い草は正直カチンときます。

オーナーさんは長年の経験で、23万の価値があると判断し値付けをしています。
実際4か月前までは違う人が同じ条件でその金額のまま借りてましたので。。。。

自分の価値観を持ち損益分岐点を決めるのは当然です。が、
その価値観を人に押し付け値段を下げろ。
というのは筋違い。この論法でいくと、例えばパソコンを買うとき
『このスペックでこの価格はたかすぎるよ、もうちょっとまけなよ』って言ってるのと同じです。それなら買わなければいい、違うメーカーの商品を探せばいいだけです。
そんな価格交渉は必要ありません。余計な価値観を口に出すのは災いの元。
ストレートに予算が難しい。。。何とかなりませんか。
でいいです。

いかに相手の価値観を尊重しながら妥協点を見出すかが交渉の基本です。

自分の商売の売り上げもありますが、価値観を押し付ける方は今後も何を言い出すかわかりません。オーナーさんに値段交渉しに行くか、行かないか。私の価値観の中で思案中です(笑)

 

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